最近の遊び(ゆり組)
2024/10/07
10月に入り、やっと外で遊べる気温となりました。
子どもたちは、外へ出て鬼ごっこやかくれんぼなどの集団遊びをしています。
一学期のころは、なかなかルールがうまく伝わらなかったり、途中で喧嘩をしてしまい続かなかったりすることがありました。しかし、二学期になるとしっかりと言葉でルールを共有し合ったり、嫌なことがあると伝えたりと成長した一面が見られます。
室内では、紙粘土を使ってスライム作りをしたり、素材を使った制作遊びをしたりそれぞれが好きな遊びを見つけ、友だちと一緒に遊んでいます。
スライム遊びでは「昨日は柔らかかったのに今日は固いよ」「たくさん温めたら伸びるんだよ」と子どもたち同士で気づきを伝えあう姿もあります。
また、運動会に向けてパオパオバルーンをしたり踊りを踊ったりと子どもたちも楽しみながら活動に取り組んでいます。「早くバルーンしたい」「音楽流してよ」と日々の遊びの中から楽しんでいる様子が伝わってきます。




【給食】9/30~10/4のメニュー
2024/10/04
【サロン】小麦粉粘土あそび
2024/10/04
最近のたんぽぽ組さん
2024/10/03
☆素材あそび
空き箱やヤクルトの容器、ストローなど様々な素材を使って作りたい物をイメージしながら制作を楽しんでいる子どもたち。
中でも、ヤクルトの容器にストローを切って集め、その上からふたをしシャカシャカと音を鳴らしたり、ティッシュやお菓子の箱に折り紙を貼ってピアノの鍵盤を描き、紐を通して首から下げて演奏したりして楽器を作って楽しんでいます。自分なりにどんなふうに素材を組み合わせるか考えながら表現して楽しむ姿から、豊かな感性と表現の育ちが見られます。
また、友だちや保育者と「ここに折り紙くっつけようよ」「ストローもう少し入れたいな」と一緒に共有し合って制作を楽しむ姿も見られます。
運動会では玉入れをするよという話をし、カゴを作って設置すると、「ボール投げてみよう」「新聞紙を丸くする?」と自分たちなりに工夫し、新聞紙でボールを作って玉入れごっこをして楽しむ姿も見られます。




【給食】納豆和えの作り方
2024/10/02
9月24日(火)に開催した給食委員会には保護者代表(父母の会役員)にご参加いただきました。話題となったのが、給食の和え物のお野菜は「茹でる」のではなく「蒸す」調理法がとられていることでした。お子さんから、「おいしいお野菜作って」とお願いされて蒸し野菜を出したら、「これこれ」と言って食べてくれたそうです。そこで、レシピを紹介してはどうかというお話がありましたので、今日は、「納豆和え」の作り方をご紹介します。
納豆和えは、8/28に開催した給食試食会の際に話題となりました。試食された保護者の方が挑戦してみたいとおっしゃっていました。本日10/2の給食でも提供がありましたので、作り方を紹介します。
◇8/28の納豆和え(写真:お皿の左上)

◇10/2の納豆和え(写真:お皿の左上)

◆材料
8/28 ホウレンソウ、大根、コーン、ひきわり納豆(塩味付き)
10/2 キャベツ、ニンジン、ひきわり納豆(塩味付き)
いずれも 白だし1人分1.5g
◆作り方
①野菜を切って蒸す。
②蒸した野菜を冷水で冷まし、ぎゅっとしぼる。
③しぼった野菜とひきわり納豆を白だし1人分1.5gと一緒に和える。給食のひきわり納豆は塩味がついているので、ご家庭ではほんの少しの塩で味を調えられるとよい。
納豆和えは、8/28に開催した給食試食会の際に話題となりました。試食された保護者の方が挑戦してみたいとおっしゃっていました。本日10/2の給食でも提供がありましたので、作り方を紹介します。
◇8/28の納豆和え(写真:お皿の左上)

◇10/2の納豆和え(写真:お皿の左上)

◆材料
8/28 ホウレンソウ、大根、コーン、ひきわり納豆(塩味付き)
10/2 キャベツ、ニンジン、ひきわり納豆(塩味付き)
いずれも 白だし1人分1.5g
◆作り方
①野菜を切って蒸す。
②蒸した野菜を冷水で冷まし、ぎゅっとしぼる。
③しぼった野菜とひきわり納豆を白だし1人分1.5gと一緒に和える。給食のひきわり納豆は塩味がついているので、ご家庭ではほんの少しの塩で味を調えられるとよい。