園での生活 Blog

研究保育(つぼみ組)

2024/09/04
9月3日(火)、つぼみ組(2歳児)は講師の先生を招聘しての園内研修(研究保育)を行いました。
子どもたちは小麦粉粘土を使った感触遊びや素材遊びを楽しみました。

子どもたちは、保育者や講師の先生やお友だちと関わる中で心地よさを感じながら過ごしていました。
自分で感じたことを言葉で伝えて、やり取りを楽しんでいる様子も見られました。
「どうぞ食べてください。」「ありがとう、いただきます。」
DSC03598サイズダウン30.jpg 
「これを使いたいな。」「おもしろそうだね。」
DSC03596サイズダウン30.jpg
素材遊びでは素材の持ち味を生かして、いろいろなものに見立てて遊んでいました。
小麦粉粘土を使った感触遊びでは、混ぜる水の量や粉の量で、粘土の感触の違いを感じていました。
DSC03594サイズダウン30.jpg
小麦粉粘土と一緒に身の回りの物を使って、次々に工夫も始まりました。
DSC03599サイズダウン30.jpg
DSC03590サイズダウン30.jpg
DSC03607サイズダウン30.jpg
小麦粉粘土を丸めてケーキの形にして、トッピングしたいものを選んで指でつまんで飾りつけも楽しむ様子もありました。
DSC03613サイズダウン30.jpg
お友だちがしている遊びに興味を示したり、自分なりにアレンジしたり、1時間を超えるほど夢中で遊びを楽しんでいました。

翌日は、保護者の皆様に来園いただいて保育参観を行いました。保護者の皆様が子どもたちの目線に合わせてしゃがんで一緒に遊んでくださったので、生き生きと楽しく遊ぶ姿があちこちで見られました。ご協力ありがとうございました。
ページTOPへ
Copyright © Sagagakuen All Rights Reserved.